青森でデリヘルを呼んでいると、同じ子に当たる確率が高くなってくる。
(それほど呼びまくっているからという事もあるが)
「あれ?お兄さん、半年ぐらい前に呼んでくれましたよね?」
なんて会話はザラなのだ。
おそらく自分好みのスタイルというのがあって、自然に呼んでしまうからなんだと思う。
それはそれで良いのだが、なんだか面白みに欠けるような気がして、次回呼ぶときは思い切り違うジャンルを呼ぼう!と心に決めているのだが、ついつい忘れてしまうのだ。
そういう事で、今回は忘れずに違うジャンルの女の子を呼ぶことにした。
私は若い子が苦手なので、あえて若い子を呼ぶことにした。
今まで呼んだことのないデリヘル店で半日程かけて探した結果、1人の女の子が気になり始めたのである。
年齢は19歳。
私は41歳なので相当歳が離れている。
「会話についていけるんだろうか?」
「不快な思いはしないだろうか?」
なんて思えてきたが、こちらは客なのでまあ大丈夫だろうということで、勇気を出して呼んでみることにした。
ホテルも若い子が好むような青森市内のお洒落できれいな所にした。少々値が張ったが気分を害してサービスに影響出るのなら致し方無しだ!
さて、身なりも整えネットで今流行のものも調べたりなんかして、会話の準備はバッチリだ。
いざラブホへ!というところまでは気合が入っていたのだが、ホテルへ着いてみるとドキドキしてきた。
のっけから「キモ!」なんて言われた日にはいくら私だってショックがでかい。
そろそろ彼女がやってくる時間帯だ。私は今か今かと待ち、とうとう彼女がやってきた。
コンコン
二回ノックがなると私は扉を開けた。
恐る恐るゆっくりと・・・。
彼女はちょっと金髪の、いかにも若いといった感じの子だ。
身長は普通な感じで、デブではない。痩せてもいない。
顔つきは昔好きだった女の子に似ている。
「これはいけるかも!」
そう直感したのだ。
私は支払いを早々に済ませ、焼け付け刃の知識で今流行っているものの話題を振ってみた。

「お兄さん無理しなくて良いですよ笑。無理してるのわかります〜」
しまった。バレた。
事情を話し、彼女には理解してもらえた。
そこからの会話はアットホームで背伸びしない会話になり和んだ。
やはり無理して嘘を装っててはいけないと悟った瞬間だった。
その後はシャワーを浴びようということになり、彼女はだらしない体型の私の身体を優しく洗ってくれた。
イソジンでうがいをする時は、口移しでしてくれたのだが、若い子の唇の柔らかさは今でも忘れられない。
なんだか若い自分にタイムスリップしたような感覚。
あまり自分の姿を嘉神で見ないようにして、学生気分で続けたのだ。
ベッドに戻ると、彼女は突然フェラをしてくれた。
若いのにとても上手で、前回の人妻同様イッてしまいそうになる。
さすがに格好悪いと思い、ぐっと堪えた。
[疲れたので次回に続きます。]
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